初めまして渡邊正実と申します。2024年7月現在で札幌市在住の30歳です。
僕は札幌市でメディア事業を展開している会社で会社員をしながら(2024年8月〜)、企業のSEOコンサルティング、SEOディレクターとして活動しています。
新卒カードを捨ててフリーランスとなり、そこから、日本の起業家ランキングで注目されたベンチャー企業に入社もしました。
大学生からの約10年間をどうやって生き抜いてきたのか?そして、フリーランスとしてお金をたくさん稼ぎたいと思っている方に向けて発信をしていきます。
25歳から30代にかけて人生に悩んでいる方の助けになるのが、このサイトを立ち上げた意味です。
学歴・職歴なしの中途半端人間が月収100万円を達成するまで
人生上手くいくと思った時に大きな逆境が
人生の本番は30歳から
学歴・職歴なしの中途半端人間が月収100万円を達成するまで
最初にお伝えしたいのが、僕は学歴も職歴もなく職務経歴書を真面目に書くとヤバい人認定される人物です。
契約社員・正社員を3ヶ月以内に辞めた経験も2回あれば、社会に出て8年で2年以上正社員として同じ会社で勤めた経験もありません。
勉強ができたかといえばそんなことはなく、大学受験を2度失敗し、偏差値48の北海学園大学法学部の夜間に入学し卒業しました。
北海学園大学は北海道の私立大学で、大泉洋が卒業していることで有名な大学です。
20歳から始めたブログアフィリエイト
2度の大学受験は僕にとって人生最大の挫折と影響を与えました。しかし、この挫折がのちにアフィリエイトを始めるきっかけとなったのですごく運がよかったと今では思っています。
高校3年生の僕は、北海道教育大学札幌校を公募推薦で受験し落第。代々木ゼミナールで1年間の浪人生活を送り、2度目の受験をするもセンター試験当日に39度の高熱が出て大失敗。
弘前大学の教育学部を受験するも不合格に終わり、僕の大学受験の挑戦は幕を閉じました。
当時、教師を目指しいた僕にとって、進学は中学・高校の社会科の教員免許を取れる大学であればどこでも良いと思っていました。また、国公立と同じ学費ですむことをメリットに夜間の法学部に進学しました。
真面目に大学生活を送ろうと思ってたのですが、6月に友人と行った本屋で人生を変える本に出会います。
「クビでも年収1億円」は、インターネットビジネスで個人で副業で稼ぐ方法について解説をしている本です。
不用品販売→商品を仕入れて販売(転売)→情報発信→情報販売
いわゆる、情報商材屋になるようなルートでもあるわけですが、会社員の副業でも年収1億円を稼げることに衝撃を受けました。
様々なインターネットビジネスがある中で、僕はこの本をきっかけに「アフィリエイト」に20歳から取り組み始めました。
大学卒業時にはアフィリエイター・ライターとして就職しない選択
僕にとっての大学生活は勉強よりも就職しないための戦いの日々です。
アフィリエイトやクラウドソーシングサービスなどを活用して、就職しなくても安定的な収入を得るために奮闘する時間となりました。
ありがたいことに、大学卒業後もアルバイトをしながらであれば安定した生活できそうと、根拠ない自信は獲得できました。新卒カードを捨てて新卒フリーランスになる道を選び今に至っています。
以下がこれまでの僕の歩んできた、アルバイト・正社員での職歴です。
ライターとして最低でも月20万円稼げる目処を確立し新卒フリーランスに。
エンジニアになるために東京のプログラミングスクールに通うのを目的に移住。プログラミングに強い興味を持てずに挫折。
Amazonのデジタル商品に関するカスタマサポート業務を行う。「内向的な性格」な自分にとって、お客様からの突拍子もない質問にうまく対応できず退職。電話のコールセンターでは2度と働かないと決意。
訪日外国人向けの飲食店の予約代行や、ホテルや旅館に対する代行でのチャットカスタマサポートを行う。アルバイトから正社員になれる基準が明確ではなく、正社員になりたかったため退職を決意。
楽天市場店舗様向けのコンサルティングサービスやツールの提供を行う。営業で入社したが契約獲得に苦戦し、同僚とのいざこざがあり退職。
葬儀場での宿直業務を行う。17時から翌日の9時までの16時間を葬儀場で過ごす日々。やることない時間は副業をしていて良いと言われていたので、ライティングの仕事もこの頃から順調になる。
のちに電通デジタルの子会社になる会社に入社。広告の入稿、レポート作成、運用を行う。1年4ヶ月で退職した理由は、あくまで子会社なので裁量権がなく広告の上流のことが学べないため。
楽天市場向けのSEO対策などを行なっている会社。事務スタッフとして採用される。あまり忙しい職場ではなかったのと、フルリモートで働けていたので自由度が高く副業で飛躍する基盤を作れたので大変感謝しています。
2021年5月に業務委託開始→2022年11月からアルバイトに変更→2023年5月に正社員として勤務を開始し、2024年7月末で退職。
上場するまでは退職はしないと思っていたが、2024年の診療報酬の改定の影響で会社が大きく変化。今後の自分が会社に居続けても成長できる機会は少ないと感じ退職を決意。
ファストドクターの退職については別記事で記載しています→
今後、何かあれば共有いたします。
収入の変遷
大学受験浪人生のため収入0円
大学1年生:飲食店のアルバイトとアフィリエイト:年収40万円
大学2年生:飲食店のアルバイトとアフィリエイト:年収100万円
大学3年生:アフィリエイトで稼げるようになる:年収180万円
大学4年生:大学の授業数が少なくアルバイトとアフィリエイト:年収300万円
社会人1年目:プログラミングスクールに通う、サイトがペナルティーを受ける:年収100万円(23歳の時の貯金と親のスネをかじり生活)
社会人2年目:会社員・アルバイトで年収240万円
社会人3年目:年収280万円(本業210万円、副業70万円)
社会人4年目:年収310万3908円(本業240万円、副業71万3908円)
社会人5年目:550万4931円(本業240万円、副業310万4931円)
社会人6年目:871万4000円(本業264万円、副業627万4000円)
社会人7年目:1136万2301円(本業588万5759円、副業547万6542円)
2024年10月に法人設立
27歳まではクラウドワークスでライター案件を受けていました。社会人5年目の28歳の頃にSEOディレクターの仕事を取れるようになったことで副業収入が飛躍的に上昇。
29歳、30歳と着実に収益を伸ばし2023年の年に初めて年収1,000万円を達成しました。
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